こんにちは 西田です。
お金の地図 納品メール-3 です。
前回、お送りした宿題、取り組んでみましたでしょうか?
いくつか、コメントや直接メールを頂いています。
おひとつずつを返信していませんが、
拝見しています。
いただいている内容を了解した上でこの3回目をお送りします。
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2回目の音声、3分程度のところで
言っているところを再度聴いてみて下さい。
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【24-TWENTY FOUR】001(音声 5分程度)
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(音声で伝えていること)
「西田が何かを伝える前に」
「自分なり」に、
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です。「ご自分でのプランを作ってみて下さい」です。
アラファ(起業5年生)ですから、
今まで、「自分なり」にビジネスをやってきたわけです。
2000万貯めよう、という「金額」よりも
趣旨は、24ヶ月で24ヶ月分をストックする、という概念。
それはすでに理解しているのですから、
それを自分なりに考えることが一番の意義です。
使うお金を減らす?
貯めるお金を増やす?
前提となる固定費を変える?
なんでもいいんですね。
「自分なりに」考えてみることで、
その数字をその期限で自分の知っているやり方での
「可能性」
「不可能性」を
知ることがまず大事です。
その「現状」からどうするのか
現状は
あなたのビジネスのお金の流れの「現状」もあるし
あなたのお金に関するリテラシーも「現状」
あなたの経営に対するリテラシーも「現状」
あなたの会計に対するリテラシーも「現状」
あなたの経理に対するリテラシーも「現状」
さらに
あなたの「現状」に対して、どう取り組むか?
というパターンもあなたの「現状」です。
経営者にはやってはいけないことは何一つありません。
なんでもありです。
最近、僕のメールボックスに届く案内メールで多いのが、
「プロモーション」とか
「1億売って引退する」とかいう類です。
1億売って、それなりの手残りを残して、
それを年に2回くらいやって、あとは自由に旅に出よう、とか
そういうのですね。
それがダメか?
NO
再度
「経営者にはやってはいけないことは何一つありません。」
お金の問題の解決の仕方はどんなプランであろうと、
あなたの「自分なり」のプランです。
まずは、あなたの今持っている「知」を最大限動員して考えてみて下さい。
そして、コメント欄にアップしてみてください。
この次のメールで、いよいよ具体的になっていきます。
▼
その前に
【24-TWENTY FOUR】を身につける~3つの障害 (動画 8:45)
※ この3つの障害を知っているか知らないか?で
なぜ、経理とか会計が眠いのか?身に付かないのかがわかり
今回身につけるための対策が分かります。
【24-TWENTY FOUR】基本のき(動画 20:00)
※ 会計というものを、今やっている、今までやってきた
商売、ビジネスの体験をもとに、身近なんだ、ということを知って、
理解して、会計用語の意味も理解してもらえると思います。
文字が読みづらい場合は、
注:これを「今日」知ったからと言って、今すぐ、何かの解答・回答は
まだわかりません。基本のき、です。
2本の動画を見てみて、コメントをお願いします。
BSはある程度自分で書けるぐらいに理解していたつもりですが、
”会計なんて簡単だシート”を自分で書いてみて、全くの別物のように
感じました。
BSにも時系列があり、その時系列の中での活動の結果が反映されている
ことを理解できたことが良かったです。
西田先生
会計本は、沢山持っていても 実践にあてはめながら理解しないと眠くなりますし実際何年も読んでませんでした。このシートの説明で 入口なのでしょうけど 霧が晴れました。経営のシロウトを実感しますしいままで自分いる位置すら分からない状態でした。でも 分からないが分かってきました。
弊社 建設業に落とし込める様 意識して勉強していきます。
会計なんて簡単だシートはとてもわかりやすかったです。
仕分けなどはわかっているつもりでしたが、「つもり」であったことがハッキリしました。
特に人を増やす、価格競争相手が参入する、税金を払う・・・の流れのところは「はぁ〜なるほど!」と。
こういうことを理解して打ち手を考え、選択しなくてはいけないのですね。
>「3つの障害」を見ての感想
一番不安なのが「誤解語」です。誤解しているかどうかがわからないからです。何度も動画や音声を見聞きしてノートに取るようにしてます。
>
>1.分かったこと=今まで何を分かっていなかったか?
>「粗利」と「経常利益」が微妙にごっちゃになっていた。
>
>2.どんなはじめの一歩を始めるか?
>純利益が無いと次の投資が出来ないので、無駄な領収は切らない、付き合わない。
>
>3.それをやったらどんな変化が起こりそうか?
>自店の本当の力が分かると思います。
1.分かったこと
お金の流れがわかりました。節税のために経費をかけると純利益が少なくなる。
どこが増え、どこが減るのかがビジュアルとして理解できました。
2.どんなはじめの一歩を始めるか?
会社に関係のない領収書は会計に入れないです。『経費で落とせるから~』と誰に教えてもらったかはわかりませんが潜在意識の中に『あたりまえ』にすり込まれていました。
3.それをやったらどんな変化が起こりそうか?
会社の数字が明確になります。実践したことの結果(数字)が余計なものに埋もれないので!
1.分かったこと=今まで何を分かっていなかったか?
誤った計器の経営者を説得できない自分がいるということ
2.どんなはじめの一歩を始めるか?
会計なんて簡単だシートの普及活動
3.それをやったらどんな変化が起こりそうか?
税理士の業務激減⇒税理士事務所からクレーム(笑)
3つの障害 何度でも繰り返し頭に叩き込み身体化したいですね。三歩進んで二歩下がるでもよいかと思いました。必ず巻き戻して確認すると。特に誤解語これは大きいと思いました。2つ目経費の中から雑味のあるもの探しから始めよかなと思います。元帳見ればすぐできることですからね。その次にいわゆる販管の部分の雑味さがし…と順番に雑味を取り除くだけでも24か月で相当な額になるかと
やること自体がある意味楽しみになってきました
こんにちは。
前の方のコメントにもありますが、私もお財布を「わたし」と「事業」にしっかり分けたいと思います。わかってはいるけどできない最重要課題だったので、この機に、思い切って思い切ってみます(笑)
粗利などの説明もよくわかりました。ありがとうございました!
3つの障害、「誤解語」とはまさに人それぞれが頭の中に描く「地図」はまちまちだということですね。みんないつも少しづつ言葉を誤解して生きているからすれ違いが大きくなる。
「階段が高い」とは、このようなケースの場合は?この場合はどうなんだ?とか2段飛ばし、3段飛ばしで考えないこと。今やっている内容だけを理解していくということですね。
1段1段理解していくこと。
会計なんて簡単だシートは使えますね。ありがとうございます。
わかりやすい動画でした。詳しい内容に入る前に会計用語の指す意味を共有のものにしておく、しっかりと定義しておく。それを誰にでもわかるように解いておいて、スタート地点を同じものにしておくということですよね。
粗利=付加価値 という言葉で少し思考がストップしました。自社の場合、原材料を仕入れ、加工し販売するのですが、加工にかかる人件費なども原価に含め計算し粗利を算出しています。単純に考えると売値を下げれば粗利が減り、つまり付加価値も減る?逆に加工賃を上げ、より手の込んだことをすると付加価値が下がる?とグルグルしましたが、そういうことではなく、その分付加価値が上がるから高い売値をつけれるということでしょうか。
ところでこのシートはどこからダウンロードすればよいのでしょうか?
「会計なんて簡単だシート」のネーミングに惚れました。
素晴らしいっっっっっっ
1.分かったこと=今まで何を分かっていなかったか?
へえ〜ほお〜そうだったのか〜
と、何度も言いながら見ました。
こういう流れになっていたんですね。というか、なっていますよね。
2.どんなはじめの一歩を始めるか?
去年の申告時の数字を使って、これに当てはめてみます。
と思った所でもう躓きました。
スタートは、期首の現金と在庫を合わせた金額で、
売るときは、その期の仕入れの合計、
売れた時は、期末の売上合計
支払いは、販売管理費
利益はそれを引いて、
支払いは税金で、
最後に純利益の数字になる。
でいいんですよね?
3.それをやったらどんな変化が起こりそうか?
お金が流れている、動いている実感が持てると思います。
1.分かったこと=今まで何を分かっていなかったか?
節税ばかり気にして、計器の重要性に気づいていなかったこと。
2.どんなはじめの一歩を始めるか?
法人の内部留保資本の目標値を決め、
中長期の成長計画を作成する。ROEを意識する。
3.それをやったらどんな変化が起こりそうか?
個人の手取り収入の増大ばかりにフォーカスしていたので、
労働者のマインドになっていたが、法人の成長にフォーカス
することで、経営者としての自覚と視点がもてそう。
以下ご質問です。
a)基本のキ動画で利益の説明をされている部分ですが
粗利⇒右下の部分(例では2万円、2万円、4万円・・・となっている)
経常利益⇒左上の部分(例では1.8万円、2.4万円、3.8万円・・・となっている)
純利⇒右下の部分(例では6千円、6千円、11千円・・・となっている)
を指しているという認識でよろしいでしょうか?
特に経常利益の箇所が左上か右下か判別が難しかったです。
b)在庫を持たない業種の場合、“売る前”の欄で行う作業はどうすればよいでしょうか?
(単純に記入せず、飛ばせばよい?)
c)広告費等を使用する場合はどこに当てはめれば良いでしょうか?
(“支払い”の欄でお目見えで良い?)
当社の事業が在庫を持たないで広告費がかかるモデルなので、
自社事業を当てはめた場合の書き方がイマイチよくわからないです。
上の括弧書きで書いたようにやってみましたが、これでいいものかどうか・・・
よろしければコメント、ご助言をお願いします。
> a)基本のキ動画で利益の説明をされている部分ですが
下記は手の指している位置がいまいち良くないですね。
> 粗利⇒右下の部分(例では2万円、2万円、4万円・・・となっている)
> 経常利益⇒左上の部分(例では1.8万円、2.4万円、3.8万円・となっている)
> 純利⇒右下の部分(例では6千円、6千円、11千円・・・となっている)
>
> を指しているという認識でよろしいでしょうか?
ただ、これは、手を動かしてやってみていれば
> 特に経常利益の箇所が左上か右下か判別が難しかったです。
判断は難しくなくて、「わかる」と思います。
もうわかっている頃ですかね?
>
> b)在庫を持たない業種の場合、“売る前”の欄で行う作業はどうすればよいでしょうか?
> (単純に記入せず、飛ばせばよい?)
これは、まだまだ先の話です。
在庫を持たなくてもお金はどこかに使っているので、
それは何か?は少し後で、出てきます。
今は、仕入れがないので、売る前の左は移動無しです。
>
> c)広告費等を使用する場合はどこに当てはめれば良いでしょうか?
> (“支払い”の欄でお目見えで良い?)
>
すこしずつ理解していってください。
B/Sはそういうものを扱わない、ってことです。
> 当社の事業が在庫を持たないで広告費がかかるモデルなので、
ただ、b)の質問と関連します。
a)の判断が、わかるくらいまで同じ数字で、そらで
書けるようにしてみてくださいね。
> 自社事業を当てはめた場合の書き方がイマイチよくわからないです。
まだ、当てはめなくていいですよ。
一歩ずついきましょう
にしだ拝
自分がいかに「どんぶり」だったか。
気づいていない自分に怖くなりました。
売上重視で、利益といえば、粗利の事しか考えて
いなかった事。
1人
だからいいや。と、本当の手残りを見ようとして
いませんでした。
本当の手残りを残すためには、ゼロから事業を見直さないと
いけないような気がします。
まずは、この「会計なんて簡単だシート」で何回も練習します。
そうして、はじめて経営をしてると言えそうです。
1.分かったこと=今まで何を分かっていなかったか?
B/Sは決算資料の一部程度にしか考えてなかったです。
こういうアプローチでの説明は初めてでした。
計器がくるっている = ドンブリ勘定、ドンブリ経営
なんだなぁと思いました。
ちょっとした販管費も、大きくズレる程でもないから、
と思って入れていたが、正確にやらないと本当の実態が
把握できないですね。
2.どんなはじめの一歩を始めるか?
自分の実態はどうだったのか、見てみたくなった。
(過去なので参考程度ですが。。。)
ザックリでも、自分が求める手残りから、逆算してみる。
3.それをやったらどんな変化が起こりそうか?
意識して、意図的に数字をつくれる、目指せる
1年の10年ではなく、10年の1年の活動ができそう。
税金をいっぱい納めそう
手残りを増やせそう
自分で手を動かしてみると、西田さんの早口の説明でも十分ついていけます。
B/Sの「使い方」、はじめて解りました。
今までのお勉強ではB/Sの「読み方」でした。
西田さんの案内ページにあった、
「経営者は読むんじゃない作るんだ」とは、
こういう事だったのですね。
実際、自分の事業に落とし込むにはまだ時間がかかりそうですが
「基本のき」は、理解できました。
「会計なんて簡単だシート」、ものすごく分かりやすい
と思いました。しかも、構成も美しいと感じました。
これまでのワークも合わせて、『会社』の使い方が分かった
ような気がします。「普通」や「一般的」ではないですが、、、
逆に、普通、一般、って何だ!!!
ということかな?と。
”この使い方”が真実・大正解では無いかもしれないけれど、
少なくとも、会社の使い方を見誤ると、利益もお金も税金も、
何だかよく分からず、まさに経営の混沌に突き進んでいくのみ
なんでしょうね??
今までで一番、利益と現金と税金の関係が腑に落ちたように
思います。
質問です。
粗利を計算するときに人数で割りますが、
能力と給料が連動するとしたら、
経常利益をそのまま見る方が、実態に近くないでしょうか。
教育業界のように、先生の人数と売り上げが比例するようなケースだと、
1人当たりの粗利が低くなるような気がしました。
3つの障害
②対象がない 事業に関係のある数字だけで会計する必要を感じました。
③階段が高い 数字がない目標なら階段が高くても
達成できることがあっても、数字がある目標は厳しいことを実感しました。
まず②の作業からです。
基本のき
こんなにわかりやすい解説は初めてです。
やっと会計が理解できそうです。ありがとうございます。
自分の場合、どんぶり勘定になる原因が、
家事の時間短縮して仕事時間を確保するために
家計の支出が増えていることだったのですが、
それを避けるには自分の給料を確定してそこからねん出する、
つまり財布を三つ(わたし、旦那さん、事業)にするという
ひと手間が必要だと思いました。
旦那さんはサラリーマンなので給料は払えなくても、
住宅ローンの返済を肩代わりして事務所経費にしようとしていましたが、
考え直しました。
もっと事業を大切にしようと思いました。
給料から払う形を考えてみます。